西日本大会2018
住友ゴム工業(株)(本社:神戸市、社長:池田 育嗣)の販売子会社である(株)ダンロップスポーツマーケティング(本社:東京都、社長:尾島 祐輔)は、ソフトテニスの中学生大会(団体戦)「第14回ダンロップ・スリクソンカップ東日本中学校選抜ソフトテニス大会(以下、東日本大会)」(会場:しらさかの森スポーツ公園テニスコート他、所在地:福島県白河市)と、関西圏を中心とした学校を集めて「第4回ダンロップ・スリクソンカップ西日本中学校選抜ソフトテニス大会(以下、西日本大会)」(会場:マリンテニスパーク北村、所在地:大阪市大正区)を開催しました。当日は晴天に恵まれ、各地から集まってきた中学生たちが白熱した試合を繰り広げました。
東日本大会は、2018年5月19日(土)、20日(日)の2日間、福島県白河市の「しらさかの森スポーツ公園テニスコート」(他4会場)で開催しました。今年は過去最高の参加県数19都道県120チーム(総勢約900名)が会場に集結しました。
また、今年4回目の西日本大会は2018年6月2日(土)、3日(日)の2日間「マリンテニスパーク北村」(大阪市大正区)にて開催されました。2府6県53チーム(総勢約400名)が集結し、近畿ほか、東海地方からの参加もあり大いに盛り上がりました。西日本大会も東日本大会と同規模の大会とすることを目標にしています。
本大会は、ソフトテニスの地域交流戦が少なく、そのような場を提供したいという当社グループの思いがあり、2005年から東日本大会、2015年から西日本大会を開催しており、来年東日本大会は15周年を迎えます。最近では、本大会の上位入賞校が「全国中学校 ソフトテニス大会」でも活躍するようになり、年々レベルも上がっています。両大会とも試合球は、(公財)日本ソフトテニス連盟公認球であり多くの公式戦で採用されている「スリクソン」ソフトテニスボールです。今後も大会使用球を通じて、「スリクソン」ブランドの認知度アップを図ります。
当社は、本大会を通じてソフトテニス総合メーカーとして、ソフトテニスの魅力を伝え、日本のソフトテニスの普及・発展にも尽力して参ります。